新しいロゴのご紹介


 

ロゴマーク白

HPリニューアルにあわせて、中西園材が創業以来大切に使い続けてきた「宝船」をモチーフに、会社ロゴを新しく制作いたしました。

中西園材の1世紀にわたる商いの歩みを大切にしながら次の時代に向けて歩んでいきたいとの願いを込めました。

宝船には「松」積載し目指すべき「確かな品質」を表現しました。波打つ水面は「琵琶湖」を、背景の山並みは「比叡山」を表し、「OHMI MORIYAMA」という地域性を大切にする企業でありたいとの思いを表しました。

近江の国は歴史的に見て、陸上交通はもちろんのこと、湖上にも船が盛んに往来し、古くから交通の要衝として繁栄しました。船は物流の要であり、行き交う“ヒトやモノ”をイメージさせます。各地から様々な品を取り寄せ、それをまた次の目的地へと届けるのも船であったろうと思います。船の集まるところにはたくさんの“ヒトやモノや情報”が集まり賑わったことでしょう。そんな船のように、中西園材が今後造園業界全体を活性化させる拠点となれたら素晴らしいと思います。

また、「造園材料総合卸」をロゴタイプ(テキスト部分)に含めることで中西園材の業態についても明確に表記しました。

そもそも卸売業の本意とは、商品そのものはもちろんのこと、付加価値の提供にあると考えます。中西園材がお客さまにお届けできる付加価値とは何か・・・。それは私たち中西園材が「お客さま(プロ)の仕事を支える最良の裏方」であることではないかと考えます。そのためには私たちが確かな品質、幅広い品揃え、お客さまの利便性を考え続ける「材料屋のプロフェッショナル」でなければなりません。そして何よりも、お客さまから信頼していただける企業でなければなりません。

私たち中西園材が「プロを支える最良の裏方」となるべく日々研鑽を重ね、お客さまや世の中に「価値を届ける宝船」でありたい。そんな私たちの願いのこもった会社ロゴができました。中西園材の新しい顔として、親しんでいただければ幸いです。

 

株式会社 中西園材

代表取締役 中西 誠

※尚、当面は社用封筒、名刺等は、従来ロゴを使用しながら、順次新ロゴへと移行していく予定です。